下松市議会 2021-12-07 12月07日-02号
◆18番(山根栄子君) 今、カーシェアリングのお話なんかも出ましたけど、トヨタが2018年のときに、社長が、今からは、トヨタは自動車の販売の会社ではなくて、こういったモビリティーの利活用を地域で支援する会社になるんだというふうに公言されております。こういった今までとは違う民間企業の力をお借りするというのも重要な視点かなと思いまして御提案させていただきました。
◆18番(山根栄子君) 今、カーシェアリングのお話なんかも出ましたけど、トヨタが2018年のときに、社長が、今からは、トヨタは自動車の販売の会社ではなくて、こういったモビリティーの利活用を地域で支援する会社になるんだというふうに公言されております。こういった今までとは違う民間企業の力をお借りするというのも重要な視点かなと思いまして御提案させていただきました。
水素に関しましては、平成26年から国、県、企業と連携を図り、周南コンビナートで発生する未利用の副生水素を使用した各種実証事業を実施しており、現在、燃料電池自動車のカーシェアリング、燃料電池フォークリフトの運行実証、純水素燃料電池による公共施設等への電気や熱の供給を行っております。
具体的には、市民を対象とした燃料電池自動車によるカーシェアリング、燃料電池自動車の電力を櫛浜市民センターの非常用電源として供給する事業、燃料電池フォークリフトの実証、道の駅ソレーネ周南、地方卸売市場に純水素燃料電池を設置し、水素で作った電気や熱を供給する事業など、国内初となる取組も含め、先進的な実証を国、県、企業と連携し実施しているところです。
令和3年度は今年度に引き続いて市民の方々に無料で燃料電池自動車を御利用いただくカーシェアリング、それから燃料電池フォークリフト、道の駅ソレーネ周南、地方卸売市場での純水素燃料電池の実証、水素関連ビジネスへの参入を目指す中小企業に対する支援、燃料電池自動車の購入に対する補助も引き続き行ってまいります。
リモートワークの浸透や働き方の柔軟性に伴う職場と住まいの融合、いわゆる職住の融合が進みますことから、定住人口を抱える市街地における職住近接・融合型オフィスの在り方の検討、またカーシェアリングやパーソナルモビリティー、そして自動運転技術を見据えた中での移動手段の在り方を踏まえた都市基盤整備を考えていく必要がございます。
補助事業であるやまぐち産業戦略研究開発等補助金で整備された機器を活用して、地方卸売市場や道の駅ソレーネ周南、徳山動物園に純水素燃料電池を設置し施設内に電気や熱を供給する事業や、水素ステーションから公道配管により水素を供給し周南地域地場産業振興センターに設置した純水素燃料電池を活用する事業、地方卸売市場における環境に優しい燃料電池フォークリフトの導入、全国初の、市民を対象とした無料での燃料電池自動車カーシェアリング
この利点を最大限に生かし、これまで水素で走る燃料電池ごみ収集車、100キロワットという大型の純水素燃料電池、下水処理水と海水の塩分濃度差を利用した水素の製造実験、無料のFCVカーシェアリング、いずれも日本初の取り組みが、ここ周南で行われてまいりました。 現在、市内では、水素の製造から輸送、貯蔵、供給、利用に至る一連の流れ、いわゆるサプライチェーンが簡潔しております。
また、慢性的な運転士不足など交通課題の深刻化を背景として、自動運転技術の進展やカーシェアリングやライドシェアリングといった公共交通に関する新しい考え方が提起されるなど、今後の法整備も含め将来を見据えた新しい交通体系の確立にも期待が持てるものと考えております。
その一環として、水素で走るFCVを活用したカーシェアリングを通して、FCVを実際に運転したり乗車していただき、広く市民の方への水素利活用機器の普及として、低炭素社会の実現につながることを目指されていますが、その状況をお伺いしたいと思います。
そういう中で、今、市のほうでは、水素で走る燃料電池ごみ収集車、100キロワットという大型純水素燃料電池、また下水処理と海水の塩分濃度差を利用した水素の製造実験、無料のFCVカーシェアリング、いずれも日本初の取り組みが周南市で行われているわけであります。
旅客運送法の規制を受けないカーシェアリングの手法も検討する必要があるのではないかと思いますがいかがでしょうか。1台の車を複数の人で所有し、運転手を依頼して人や物を運んでもらう、そういう手法を考えるべきではないかなと思うのですがいかがでしょうか。 最後に、市長の得意分野だと思いますが、地域で経済を循環させる手法、これが地域を守ることになる、こういうふうに言われています。
具体的には、地方卸売市場や道の駅ソレーネ周南、徳山動物園に純水素燃料電池を設置し、施設内に電気や熱を供給する事業や、水素ステーションから公道配管により水素を供給し、周南地域地場産業振興センターに設置した純水素燃料電池を活用する事業、地方卸売市場における、環境に優しい燃料電池フォークリフトの導入、全国初の市民を対象とした無料での燃料電池自動車カーシェアリング事業などを行っております。
産業活力・富の創出プロジェクトにおいては、西日本地域の石炭バルク物流拠点としての徳山下松港、大水深化整備を着実に進めることに加えて、今年度、日本初の取り組みとして開始した燃料電池自動車の無料カーシェアリングと水素を燃料とするごみ収集車の運行実証実験を生かし、水素に関する知識や技術を広めるための勉強会をスタートさせ、水素関連ビジネスの創出を目指すこと、各種創業支援への取り組みやクリエーティブ産業の集積
昨年は燃料電池自動車の無料カーシェアリング、そしてまた水素を燃料とするごみ収集車の実証実験という2つの事業を開始されました。どちらも日本初となる大変すばらしい事業だと思います。水素社会の実現に向けた普及啓発の一環で始まったこれらの事業は、現時点でどのような効果があったと言えるでしょうか。御答弁お願いいたします。
平成27年8月に中四国地方では初となる水素ステーションがオープンしたことを皮切りに、燃料電池の使用、また、水素の輸送・貯蔵に関する実証実験を行うほか、昨年は燃料電池自動車の無料カーシェアリングと水素を燃料とするごみ収集車の運行実証実験の2つの日本初となる事業を開始しました。
これは、全額国の交付金事業でありますが、その内訳のうち900万円が定住推進課の取り扱いで、簡単に申し上げますと、中山間地域において今はやりのカーシェアリングを活用した事業であります。行政が車を用意し、活用する個人または団体が地域活動、経済活動を行うことにより、地域の活性化、定住の促進等を行うとのことであります。
次にウで、カーシェアリング、それから燃料電池ごみ収集車、それから、今申し上げた純水素型定置用燃料電池の導入など、さまざまな取り組みをしておりますけども、その実施状況をお伺いをいたします。 ◎市長(木村健一郎君) それでは、カーシェアリング、燃料電池ごみ収集車、純水素型定置用燃料電池の取り組みの実施状況についてお答えをいたします。
本市でも取り組んでいる水素燃料電池は、国・地方プロジェクトを中心に30年以上にわたり積み重ねられ、社会実証から本格的な運用へ、水素エネルギーとして利用するためのサプライチェーンがいよいよ動き始め、世界に先駆けて燃料電池自動車、トヨタのミライが2014年12月に発売され、本市も昨年の7月に購入し、現在、ホンダ車ではございますが、燃料電池自動車を市民にカーシェアリングしているところでございます。
また、本年10月からは環境省のCO2削減対策強化誘導型技術開発実証事業を活用して、本市をフィールドに民間事業者が実施する全国初の燃料電池ごみ収集車の実証事業が行われており、本年11月からは環境省委託事業の一環で燃料電池自動車のカーシェアリング事業も実施しております。
2つ目は、カーシェアリング実証事業として、地域の皆様が共同で利用できる車両を1台配置して、地域行事等への外出時の移動手段の確保などの仕組みを構築するための実証実験として500万円を計上いたしております。